ミノキシジル発毛剤 徹底比較!

1999年6月にリアップが発売されてから19年、今年2018年に次々とミノキシジル発毛剤が登場してきました。今から買いはじめるとしたら、いったいどの商品が良いのか?また使い続けるとしたら?それぞれの違いを徹底比較してみました!

商品を比較してみました!

現在、世に出回っているのは以下の6商品でした(11/20執筆時点)。2018年になって続々と登場しているのがよくわかります。成分はすべてに「ミノキシジル」が入っているので、どれでも効き目はあるということなのでしょうか。

 

販売名 リアップX5プラス スカルプD メディカルミノキ5 リグロEX5
発売元 大正製薬(株) (株)アンファー ロート製薬(株)
製造元 大正製薬(株) 東亜薬品(株) ロート製薬(株)
パッケージ
発売年月日 2015年8月 2018年8月 2018年11月
価格(税抜) 7,048円 7,223円 7,000円
成分 ミノキシジル
ピリドキシン塩酸塩
トコフェロール酢酸エステル
l-メントール
ミノキシジルのみ ミノキシジルのみ

 

販売名 ミノファイブ ミノグロウ ミノゲイン
発売元 小林薬品工業(株) 岩城製薬(株) ノーエチ薬品(株)
製造元 大興製薬(株) 大興製薬(株) (株)廣昌堂
パッケージ
発売年月日 2018年11月 2018年11月 2018年11月
価格(税抜) 4,980円 4,980円 4,980円
成分 ミノキシジルのみ ミノキシジルのみ ミノキシジルのみ

実際に商品を使ってみました!

やはり実際に使ってみないとわからないので商品を購入してみました。今回購入したのは以下の4商品です。

(左から)

・スカルプDメディカルミノキ5(アンファー) 7,223円(税抜)

・リアップX5plus(大正製薬) 7,048円

・リグロEX5(ロート) 7,000円(税抜)

・ミノファイブ(小林薬品工業) 4,980円(税抜)

それぞれの見た目や使いやすさなどを検証してみました。


  • スカルプDメディカルミノキ5(アンファー)

まずはスカルプDのミノキ5。シルバーにおなじみのDマークと落ち着いたデザインです。箱から取り出すと、思ったより小さなボトルが入っていて、こちらも外箱のデザインと同様の色使いになっています。ふたを開けると中のノズルは円形で突起があるヘッド(ラバーヘッド)がついています。

使い方はまず、ボトルを逆さまにして、ヘッドの透明部分に液をためます。そのまま頭皮に押し当てカチッっと音がしたらトントンと押し当てながら液をつけていきます。

使用感は良い感じです。ヘッド部分が広いので硬さは感じませんでした。ただ、出てくる液量が少々多くて、垂れてくることもありました。

頭皮につけている状態でも、ボトルを振るとぼとぼと垂れてくるので、注意が必要です。貴重な薬が無駄に出てしまっている可能性も・・・。


  • リグロEX5(ロート)

次にロートのリグロEX5。とにかくデザインがカッコよく、スカルプDとは対照的な黒バックに大きめのRロゴと立体的に見えるしずく(毛根?)が目立ちます。中のボトルはこれも外箱同様のデザインで、全体的に目立つデザインです。ふたを開けてみると、意外にもノズルはスカルプDとほとんど同じ形状のようです。

使い方も、スカルプDと同じで透明部分に液をため逆さにしてカチッっとします。

使用感も同様に良いですが、こちらも液が垂れてきてしまいました。

スカルプDと同じように試しに振ってみましたが、やはり液がぼとぼと垂れてしまうので無理せず優しく使うことをおすすめします。


  • ミノファイブ(小林薬品工業)

次は小林薬品工業のミノファイブです。今回購入した4商品の中でも、約5,000円とお得な商品です。そのせいか、パッケージは他の商品に比べると安っぽく見えます。またボトルのふたが回すタイプではないので、うまく閉まらない時があって、少し使いづらいです。またノズルは透明部分だけの簡単なつくりです。


使い方はまず、透明の部分を右に回し「はかる」に合わせてボトルを逆さにし、また透明部分を回して「ぬる」に合わせて、そのまま頭皮に当てていきます。液をつけるまでの手数が多く、慣れるまでちょっと時間がかかりそうです。

ミノキ5やリグロのようなラバーヘッドと違い、液漏れはありませんでしたが、ミノファイブの容器はノズルの先端が硬く、そのわりに液が出ている感じがわかりにくいので強めに頭皮に当てていたら痛くなってしまいました。やはりこういうところに2,000円の差が??


  • リアップX5プラス(大正製薬)

最後は大御所のリアップ。ゴールドと青のパッケージはTVCMでも何度か見ています。中のボトルはシンプルですが堂々としたデザインで存在感があります。さすが歴史ある大正製薬というところでしょうか。

 

使い方はふたをはずし、そのままボトルを逆さにしたら(この時に計量される)あとは頭皮に押し当てトントンと液を塗ります。

使い方は、今回の4商品の中では一番簡単でした。また液漏れしたり、頭皮が痛くなることも無く安心して使えそうです。


後で気づいたこと

発毛剤は1日2回、継続的に使うことで効果があるそうなので、それぞれをしばらく使ってみたところ、ラバーヘッドタイプ(ミノキ5、リグロ)は漏れた液がボトル回りやふたに付着して白い汚れが目立つようになりました。長く使うものなのでちょっと衛生面や、劣化が気になってきました。

使ってみた感想

商品はどれも発毛成分「ミノキシジル」が入っているので効き目は期待できるでしょう。価格で比べるとミノファイブが5,000円と安いので、使い勝手を気にしない方や頭皮が強い方(笑)におすすめです。ラバーヘッドは頭皮には優しいですが、継続的に使うことを考えると液漏れがどうしても気になります。頭皮に優しく、液漏れのない「リアップ」がやはり安心して使えそうでおすすめです。

禿げないためにミノキシジルを使いましょう

禿げないために、自分でできることはあるのでしょうか?

禿げるのを予防することは難しいですが、ハゲになるかもしれない、その予兆が見えたらぜひ、ミノキシジルの発毛剤を使ってみて下さい。

一つのサインとして、男性の場合は、生え際の後退、生え際がM字、後頭部の薄毛が見られたら、ミノキシジルの出番です!

ミノキシジルは、それほど進行していない男性型脱毛症(AGA)に効果があるようですので、少し薄毛が気になった段階で使うのが効果的でしょう。

禿げて皮膚がつるつるになると、さすがのミノキシジルも効果を発揮できないかもしれません。
つるつるになった皮膚は陸地で例えるならば、いわば砂漠地帯のようなものなのです。

さらに、毛が生えてくる毛穴がなくなってしまった可能性が高く、また毛穴があったとしても、土壌が砂漠、ということを考えると、そこに髪の毛を生やすのはかなり難しいのが分かりますね。

逆に考えると、頭皮が固いつるつるの皮膚になっていなければ、まだ生える可能性もありますので、ミノキシジルを試してみる価値は十分にあります。

フサフサまで戻る保証はありませんが、確かに発毛効果がある、と実感する方が多いミノキシジル。薄毛の進行を食い止め、禿げないためにも、ミノキシジルで発毛生活始めましょう。

ミノキシジル配合のポラリスで育毛は可能?

ポラリスはミノキシジル配合の外用薬のシリーズです。

濃度の違う6種類がラインナップとしてあります。
ボラリスはミノキシジルだけではなく、毛髪に効く成分が他にも配合されています。

その中でも特徴的なのは、アゼライン酸、オレアノール酸、ノコギリヤシやフィナステリドです。
男性型脱毛症は男性ホルモンのジヒドロテストステロンが原因ということがわかっていますが、上に挙げた4つの成分は、そのジヒドロテストステロンを作り出す5αリダクターゼという酵素の働きを阻害する働きがあります。

ポラリスシリーズのそれぞれのミノキシジル濃度と、ほかに含まれている成分は以下の通りです。

●ポラリスNR-02
 → ミノキシジル1.5%&フィナステリド入り男性用育毛シャンプー
●ポラリスNR-07
 → ミノキシジル5%+アゼライン酸2%
●ポラリスNR-08
 → ミノキシジル7%+アゼライン酸5%
●ポラリスNR-09
 → ミノキシジル15%
●ポラリスNR-10
 → ミノキシジル16%&フィナステリド入りクリーム
●ポラリスNR-11
 → ミノキシジル12%+フィナステリド0.1%

ポラリスは研究に研究を重ね、たくさんの臨床研究も行っているようで、発毛に対して絶対の自信を持っているようですから使ってみる価値はあるかもしれませんが、日本で販売が認可されていない商品ですので、医師に相談して処方してもらわなくてはいけません。

個人輸入という方法もあるようですが、送られてきた品物が本物かどうかの区別はつきませんので、個人輸入は避けましょう。

養毛剤よりミノキシジルの発毛剤が効果あり!

髪の毛を元気にしてくれる養毛剤ですが、養毛剤の効き目に満足していますか?

薄毛が心配だけれど、髪の毛が元気なら薄毛も解消するはず!と思って、養毛剤で髪の毛の維持を試みている方も多いのではないでしょうか?

髪の毛の維持・増毛には、ミノキシジル配合の発毛剤が断然お勧めです。

養毛剤は今ある髪の毛を元気にすると考えられている成分が入っているのに対し、ミノキシジルは髪の毛が生えてくる効果が認められた医薬品の成分です。また、日本皮膚科学会の男性型脱毛症(AGA)治療のガイドラインによると、ミノキシジルの外用薬は最も優先して治療を行うものとして名前が挙げられています。

養毛剤では物足りない方、髪の量を増やしたいと考えている方は、ミノキシジルの発毛剤の使用を強くお勧めします。

AGAの治療薬にミノキシジルを勧める理由

生え際がM字に後退し頭頂部が薄毛になっていく、男性型脱毛症(AGA)の治療に効果的な薬はあるのでしょうか?

現在、日本皮膚科学会のAGA治療ガイドラインによると、ミノキシジルの外用薬、フィナステリドの内服薬がまず優先して治療に使われるべきもの、と定義されています。

また、2016年に認可されたばかりのデュタステリドの内服薬も発毛効果が高いと評判ですので、ガイドラインが改定された際には、優先して治療に使用すべき薬に加わるかもしれませんね。

3つの薬のうち、ミノキシジルのみ外用薬で、血圧降下剤の副作用に着眼して作られた薬です。フィナステリドとデュタステリドは内服薬で、前立腺肥大の薬でもあります。

AGAの原因となっているジヒドロテストステロンは、男性ホルモンのテストステロンに5αリダクターゼという酵素が結びついて発生することがわかっており、その酵素を阻害するものがフィナステリドとデュタステリドであり、ミノキシジルは作用しません。

ミノキシジルは、血行を良くする作用があり、髪の毛を作り出す毛母細胞へ何らかの働きかけをすることがわかっています。髪の毛に直接作用するのはミノキシジルだけなのです。

髪の毛を生やすためには、ミノキシジルの使用が効果的です。

発毛薬ザガーロは安全?ミノキシジルを勧める理由とは。

「ザガーロ」は、2016年6月に男性型脱毛症(AGA)の内服の発毛薬として、日本で認可されました。

ザガーロの成分であるデュタステリドは、5αリダクターゼという酵素の働きを阻害することが分かっています。その働きにより、男性型脱毛症の原因となるジヒドロテストステロンの生成が抑制されるため、AGAの改善が期待されています。

この5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、フィナステリドはⅡ型しか阻害しないのに対して、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を阻害することができるとされています。なので、フィナステリドよりも効果があるのではないか、と言われています。

デュタステリドも、フィナステリドと同様に、前立腺肥大の薬としてもともと認可されている成分です。

つまりは、前立腺肥大を治療する薬でもありますので、副作用として勃起不全・性欲減退・乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)・肝機能異常がみられます。

効果があると言っても、副作用が起こるかもしれない…と考えると、なかなか服用するのに勇気がいりますね。

薄毛悩みは深刻なものですが、副作用で健康が失われては本末転倒です。

前立腺肥大の治療薬を飲み続けることに抵抗がある…、全身に作用する内服薬は避けたい…という方には、ミノキシジルがお勧めです。

外用薬なので全身へ作用することはなく、重篤な副作用の報告もない、発毛効果が認められ医薬品として認可されているミノキシジルを使いましょう。

増毛すれば髪の毛は安心?自分の髪の毛を増やす最強の方法はミノキシジル。

生え際の後退が気になる…。後頭部の地肌が透けて見えてきた…。
あなたなら、どんな方法でこのピンチを乗り越えますか?!

発毛剤や育毛剤は、生えるまでに時間がかかるし、望む効果が上がるのかわからない…。
植毛は、人工毛を頭皮に直接植えたり、自分の髪を皮膚ごと移植すると聞くと、大掛かりな手術のようで、躊躇する…。
だったら、今生えてる髪の毛の根元に、数本の毛を結びつけて毛量を増やす、増毛が手軽でいいのでは?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、増毛をする前に、まず自分の髪の毛を元気にするところから始めた方がよいですよ!
なぜなら、増毛のベースは、自分の髪の毛だから、です。

増毛とは、1本の髪の毛に何本かの毛を結びつけて増やす方法になるので、まずは、自分の髪の毛がないと、結びつけるところもありません。
薄毛になって弱くなっている髪の毛に、増毛の毛をつけてしまうと、自分の髪に余計な力がかかり、引っ張られて抜けやすくなってしまいます。
せっかく増毛したのに、自分の髪の毛をなくしてしまっては本末転倒ですよね。

また、髪の毛が植え込まれた薄いフィルムを頭皮にぴったりと貼り付ける増毛法もありますが、頭皮が蒸れやすくなるため、皮膚トラブルの原因となることもあります。

増毛を考える前に、まずは頭皮環境を整えて、自分の髪の毛を健康的に生やすことを考えましょう。
髪の毛を健康的に生やすには、医薬品として認められているミノキシジルの発毛剤がお勧めです。

多くの人に、発毛が実感されているミノキシジルをぜひお試しくださいね。
増毛するのは、ミノキシジルを試してからでも遅くはないですよ。

ミノキシジル配合のリアップは女性にも効果あり

女性の脱毛悩みは深刻です。親族に脱毛症の方がいる場合は、あなたにも遺伝している可能性がありますので心配ですね。

頭頂部が薄くなってきたと感じたら、それは女性男性型脱毛症(FAGA)かもしれません。
遺伝性で、壮年期の男性にみられる生え際の後退や頭頂部の薄毛を男性型脱毛症と言いますが、その女性版が、女性男性型脱毛症です。

男性型脱毛症や女性男性型脱毛症に効果があると言われ、医薬品として認められた発毛成分であるミノキシジルを配合した「リアップ」シリーズですが、その中の「リアップリジェンヌ」は女性向けの発毛剤です。

「リアップリジェンヌ」のホームページには臨床試験の結果が出ていますので、「リアップリジェンヌ」の効果が気になる方はチェックするといいですね。

壮年性脱毛症にもミノキシジルが効果的です

壮年性脱毛症にミノキシジルは効果があるのでしょうか?

頭髪が薄くなったり抜け落ちる脱毛症の呼び方について、若年性脱毛症、壮年性脱毛症、老人性脱毛症、などと年代によって区切って呼ぶ場合がありますが、若年性脱毛症と壮年脱毛症については、学術的な名称ではないようです。

壮年性脱毛症とは、30~40代を中心とした幅広い年代で多く見られる脱毛症のことですが、その脱毛症のうち、生え際から後退しM字になったり、頭頂部が薄くなる症状の男性にみられる脱毛症は、男性型脱毛症(AGA)と呼ばれ、男性型脱毛症に対してミノキシジルは効果を発揮します。

女性にも効果が認められており、女性の場合は女性男性型脱毛症と呼ばれ、髪の毛が頭頂部から全体的に薄くなりますが、ほかの脱毛症との区別がつきにくいため、女性の場合は注意が必要です。

ハゲは遺伝する?そのハゲにもミノキシジルが効果あり!

ハゲは遺伝するのでしょうか?答えはYESです。
父親がハゲていなければ、ハゲないのでしょうか?答えはNOです。

ハゲの遺伝は、父親からだけの遺伝ではありません。両親、祖父母の誰かがハゲている場合は、あなたにも遺伝している可能性があります。

遺伝するハゲは男性型脱毛症(AGA)と呼ばれ、女性は女性男性型脱毛症(FAGA)と呼ばれます。
30歳前後から、男性の場合は生え際の後退や頭頂部が薄毛が見られ、女性の場合は頭頂部から全体的に薄毛になります。
なくなってしまった広範囲の髪の毛を取り戻すのは大変難しいことですが、今ある髪の毛を元気にしたり、薄毛の部分の毛を増やして薄毛を目立たなくすることはできます。

育毛剤や発毛剤は気休めと思っていませんか?
発毛剤にも医薬品として認められたものもあります。それは、ミノキシジル配合の発毛剤です。

ミノキシジル配合の発毛剤で日本で認可されているものは「リアップ」のみとなっていて、最も手軽に手に入れることができるミノキシジル配合の医薬品です。

髪の毛を取り戻すために、ミノキシジルで発毛生活を始めましょう!