ミノキシジルは心臓に影響がある?

発毛作用が認められている「ミノキシジル」。
その発毛剤として、国内で唯一店頭で購入可能なものは、「リアップ」シリーズです。

店頭で購入可能といっても、購入には薬剤師の説明が必要な第1類医薬品となっています。
第1類医薬品とは、以前であれば医師の処方箋が必要であった薬が長期に使用された結果、副作用も少ないことが確認できたものに関して、薬を医師の処方箋なしで買えるようにした医薬品です。(リアップの場合は、処方薬としてではなく、いきなり店頭で販売可能な薬として認可されたダイレクトOTC医薬品になります)
効果の高い医薬品なので、きちんと用法用量を守らないと、副作用が起こりやすくなることも考えられます。

リアップシリーズに添付されている「使用上の注意」を見ると、使用の際に相談が必要な方の中に、「心臓又は腎臓に障害のある人」という記載があります。

ミノキシジルは心臓に作用を及ぼす薬品なのでしょうか?

調べてみると、直接心臓に何らかの作用があるわけではなく、ミノキシジルによる血管拡張作用によって、心臓への負担が大きくなり、胸の痛みや心拍が早くなるといった副作用起こる可能性があります。

用法用量をちゃんと守っていれば、全身に作用が及ぶことはないとされていますが、万が一大量に摂取するなどして大量にミノキシジルが体内に吸収された場合には、ミノキシジルによる血管拡張作用が起こる可能性が否定できないために、そのような注意書きがされています。

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