ミノキシジルで脱毛が起こる?

ミノキシジルは使い始めに脱毛することがあるのをご存知ですか?
高い育毛剤を買ったのに、髪がたくさん抜ける、だまされた!と思って、使うのを止めてしまってはもったいないですよ!
その脱毛は、ミノキシジルが効いている証拠かもしれません。

ミノキシジルは発毛成分なのに、ミノキシジルを使った後に毛が抜ける、とは、一体どういうことなのでしょうか?

その前に、髪の毛の一生はどれくらいなのか、どのように成長し、生え変わっていくのかご存知ですか?

髪は頭皮にある毛穴から発毛しており、成長したあと自然に抜け落ち、再び同じ毛穴から新しい毛髪が生えてきます。この繰り返しをヘアサイクルといいます。ヘアサイクルは、成長期、退行期、休止期に分かれ、通常、成長期の毛髪は全体の80~90%、休止期の毛髪は10~20%と言われています。

毛根にある毛包がしっかりと成長して、丈夫な髪の毛を作っていくのですが、男性型脱毛症(AGA)の方は、毛包が成長期に十分に成長しないため、毛包がどんどん小さくなり、最後には毛が生えにくくなります。また、成長期自体が短くなっているので髪の毛もしっかりと成長せず、1本1本が細い髪の毛になり、薄毛になっていきます。

ミノキシジルは、成長期と休止期の発毛に働きかけを行います。成長期の働きかけでは小さくなった毛根を大きく深く成長させ、休止期の働きかけでは新しい毛の発毛を促進させます。

つまり、ミノキシジルを使い始めたばかりの時に起こる初期脱毛は、休止期の髪の毛への働きかけによって、次の毛が生えるために、弱い細い髪が抜ける、ということになります。

どのくらい脱毛が続くかは個人差がありますが、「リアップ」では4~6か月くらいから毛髪の改善がみられるということですから、それくらいまでには脱毛は収まって、強い毛を作る土壌づくりが行われる、と考えてよいでしょう。

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