ミノキシジルはリバウンドする?やめたら元通りの薄毛に…

男性型脱毛症AGAによる、薄毛抜け毛の救世主であるミノキシジル。

使ってみると、確かにほかの育毛剤とは違う、医薬品としての威力を感じる方も多いと思います。
そんなミノキシジルですが、使うのをやめると、どうなってしまうのでしょうか?

そもそも、ミノキシジルの作用とはどのようなものかご存知ですか?

髪の毛は、頭皮にある毛穴から発毛しています。
正常なヘアサイクルの場合は、新しい毛が生え始めて2~6年を成長期として過ごし、2~3週間の退行期を経て、3~4か月休止期ののちに自然に抜け落ち、再び同じ毛穴から新しい毛髪が生える…を繰り返します。
男性型脱毛症(AGA)では、髪の毛が十分に成長しないまま、髪の毛が抜け落ちてしまいます。シャンプーをしたときなど、故意にではなく自然に細い毛や産毛のような毛が抜けているようでしたら、注意が必要です。

成長期が短いと、髪の毛の製造工場である毛包幹細胞がどんどん小さくなっていき、最後にはフケや垢となって、毛包幹細胞が消滅する(!)ことが分かっています。毛包がなくなると、現在の科学では髪の毛を生やすことができません。
つるつるの頭皮は毛包が機能していないと考えられますので、頑張ってもなかなか生えないと推測できます。

ミノキシジルは、成長期と休止期の毛髪に働きかけを行います。成長期の働きかけでは小さくなった毛根を大きく深く成長させ、休止期の働きかけでは新しい毛の発毛を促進させます。
ミノキシジルによる作用は永続しないので、毛髪の状態を改善、または、維持したい場合は、継続使用が必須です。

ミノキシジルによって増えた髪の毛は、ミノキシジルを使わなくなれば、もとのヘアサイクルに戻ってしまい、徐々に元の髪の毛の量に戻ってしまいますので、長年ミノキシジルと付き合っていくことを考えて、使用しましょう。

頭皮環境を整えるだけでも発毛状態が変わっていきますので、まずは生活習慣を見直し、シャンプーの正しいやり方などをマスターして、ミノキシジルのメリットデメリットを把握した上で、ミノキシジルを使うかどうか判断しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です