ミノキシジルの元祖、ロゲインとは。

男性型脱毛症に効果があるとして、日本皮膚科学会からも治療に使用することを推奨されているミノキシジル。

ミノキシジル配合の医薬品として、日本で認可されている薬は大正製薬の「リアップ」だけですが、世界で初めて、アメリカでミノキシジル配合の発毛作用をうたった外用薬として認可されたのは、「ロゲイン」という薬です。

「ロゲイン」の開発には、「ロニテン」という高血圧治療薬が深く関わっています。
「ロニテン」は、1979年にミノキシジル配合の高血圧治療としてアップジョン社(現Johnson&Johnson社)から販売されました。

高血圧の治療のため「ロニテン」を服用した患者に、毛髪の増加や全身の多毛症の副作用がみられたため、アップジョン社は改めて、ミノキシジルによる発毛薬の開発に乗り出し、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を経て、1988年に発毛をうたう唯一の医薬品として「ロゲイン」は販売されました。

ミノキシジルは歴史のある薬なんですね。

「ロゲイン」の登場によって、日本でもその導入の動きがあり、日本では、アップジョン社との技術導入契約を結んだ大正製薬より「リアップ」として1999年に発売されました。

つまり、「リアップ」は「日本版ロゲイン」いうことになります。

なお、日本で本家「ロゲイン」を購入するには、AGA治療の行う医師に処方してもらうか、個人輸入などで手に入れる方法などがあります。

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