ミノキシジルは、低血圧を起こす?外用薬なら問題ない?

男性型脱毛症に効果があると認められたミノキシジルですが、もともとは高血圧の人の治療のために作られた薬だった、ということはご存知でしょうか?

高血圧の治療、ということは、血圧を下げる作用があるんですね。

と、いうことは、低血圧の人が使うのは大丈夫なのでしょうか?
低血圧の人の使用は危険なのか、それとも安全なのか、調べてみましょう。

ミノキシジルは、高血圧治療に用いられた血圧降下剤の内服薬「ロニテン」の成分で、「ロニテン」の服用者に毛髪の増加や全身の多毛症が見られたため、改めて、発毛効果を狙って外用薬が開発されました。

外用薬、塗り薬に関しては、5%程度の濃度のミノキシジルであれば、全身に影響を及ぼすほどミノキシジルは吸収されないと考えられています。

しかし、容量用法を守らなかった場合や、ミノキシジルの感受性の個人差などで、理論的には全身作用が起こる可能性もゼロではないので、薬の説明書には、高血圧や低血圧の人は薬剤師に相談するように、との注意書きがなされています。

内服薬、飲み薬のミノキシジルに関しては、吸収率が高く全身に作用する恐れがありますので、外用薬より危険度は高いと考えられます。

低血圧の人はもちろん、血圧が正常な人も服用はお勧めしません。

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