ミノキシジル外用薬と内服薬の併用は大丈夫なのか?

薄毛抜け毛の解消に、その効果が認められているミノキシジル。

発毛剤としては最初にアメリカで開発され、外用薬が医薬品として認可・販売されています。日本では「リアップ」として認可・販売されています。

ミノキシジルの飲み薬も存在していますが、実は飲み薬の方が歴史は古く、アメリカで開発され、認可・販売されています。

しかし、それは育毛剤ではなく高血圧治療のための血圧降下剤としての認可であることに注意が必要です。

なぜ、同じ成分なのに効能が違う薬として存在しているのしょうか?

そもそも、ミノキシジルの飲み薬「ロニテン」は、高血圧治療のための血圧降下剤として、アメリカで認可されました。

「ロニテン」服用者の副作用に、毛髪の増加や全身の多毛症が見られたため、改めて、発毛剤として開発され、アメリカで認可されました。

それが、ミノキシジルの塗り薬「ロゲイン」です。

つまり、ミノキシジル自体に血管拡張する(血圧を下げる)作用と発毛を促す作用があり、効果と副作用が表裏一体ということです。

発毛剤が外用薬になったのは、血圧を下げる副作用を極力最小限にしつつ、ミノキシジルの発毛効果を最大限に生かした結果、全身には作用が及びにくい方法が外用薬であった、ということでしょう。

なので、発毛目的で飲み薬のミノキシジルを飲むことは、健康を害する恐れのある大変危険な行為なので、服用自体をお勧めしませんし、もし仮に内服薬の服用が推奨された薬だとしても、同じ薬の外用薬と内服薬を併用することは、より強い作用を体に及ぼすことになりますので、まったくお勧めしません。

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